■ 最重要!ランゲッジヴィレッジの講座を検討される前に必ずお読みください。
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■ ビジネスコースの概要詳細
対象 | 以下の授業内容をスムーズに遂行するために、同じ企業(同時参加で、ある程度受講者同士の意思疎通があれば同じ企業からでなくても可)から最低3名以上参加にて受講可能。 |
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開講日 | 上記の人数が確保でき、初日の9:15開始〜翌日の18:30終了の1泊2日(授業実質2日分)コースのパターンで参加が可能であれば随時開講可能。 |
想定 レベル |
少なくとも中級以上のレベルは必要となります。TOEICスコアで言えば最低600以上、ただし、TOEICスコアに関係なくコミュニケーションに自信があり、積極的に話すことができる方であればチャレンジしてください。 |
費用 | 通常の1泊2日(授業実質2日分)コースの費用と同一。 *平日と祝日料金に違いがありますのでご注意ください 費用一覧はこちら |
その他 | ビジネスマンで、参加対象、開講日、レベルの条件に満たない場合には、通常のコースをおとりいただくことになります。ランゲッジヴィレッジでは、「ビジネス英会話は存在しない」という考えを一貫してとっておりますので自信を持って通常のコースをお勧めしております。ただ、ビジネス関連の素材を利用することで臨場感を出すことができるという意味において、ある程度ビジネス関連のクラスを特別に織り交ぜることで対処させていただきます。 |
強化目的ポイント@ 英文資料作成能力
資料をダウロードしていただき、会社概要および新商品企画書を英文にて作成していただきます。 その際、他の参加者のことも考慮し、あまりに複雑だったり業界特有の性質を持ちすぎたりするプロジェクトは避け、シンプルなものを心がけてください。なお、会社概要および新商品企画に関しては、各人の会社の実情等を踏まえ、実際のものでなくても構いません。ご自身で、得意な分野、質疑応答において討論しやすいと考える分野で進めていただけます。また、本番にて自らのプロジェクトが採用された場合を想定して、ダウンロード4の予算損益計算書のラフ案を作成してみてください。Lesson3においてそのラフ案をもとに予算の組み立てがスムーズに行えるようにするためです。
ある参加者のストーリーPDF(以下のサンプルはこのストーリーを元に作成されておりますので参考にしてみてください。)
※LVにて自己紹介、会社紹介、新商品の企画書のプレゼンテーションをしていただきます。
※会社概要および新商品企画に関しては、各人の会社の実情等を踏まえ、実際のものでなくても構いません。ご自身で、得意な分野、質疑応答において討論しやすいと考える分野で進めていただけます。
強化目的ポイントB プレゼンテーション力(説得力、論理的説明能力)
宿題として作成した会社概要を参考に自己紹介と会社のPRを5分〜10分程度かけてしていただきます。あまり形にこだわらず、いかに相手に伝えるかを心がけて行ってください。ビジネステクニックとしてのプレゼンテーションとは別物ととらえていただいて構いません。各人の発表のつど、外国人講師および他の参加者により、詳細質問がありますのでそれにお答えいただきます。
強化目的ポイントB プレゼンテーション力(説得力、論理的説明能力)
会社の取締役会を想定して、各人がそれぞれ宿題で作成してきた新商品の企画書のプレゼンテーションしていただきます。発表時間は各人約10分とします。取締役のメンバーは外国人講師、その他の参加者です。ここで、全員の発表の後、外国人講師が最優秀と思った発表者に2票、参加者は自分以外の発表者で最優秀だと思う人に、1票を投票します。その得票数が一番多かった発表者の新商品をこの取締役会にて採用することとします。
[役割]
発表者:各担当者
外国人講師:代表取締役
その他の参加者:取締役
※評価は、話し方(声量、抑揚、スピード)、動作、話の構造、独自性などで判断されます。
発表内容評価表を参考に判断をして下さい。
強化目的ポイントC 会議力(会議で使用する表現の習得)
強化目的ポイントD 英語数値把握力
前レッスンの取締役会において採用された商品について、プロジェクトを立ち上げ、新商品をビジネス化していきます。相談の上、参加者の人数により、販売担当者、仕入担当者、総務担当者など役割を決定してください。その上で、予算ベースの損益計算書を作成する。もちろんこのときお互いに英語のみを使って相談しながら実現可能性のある数字を採用するようにします(プロジェクト作成者がある程度イニシアティヴをとり、予め作成してあるラフ案をベースにスムーズに会議を進めてください。このとき講師は、一応プロジェクトの構成員として会議に参加します。
[役割]
外国人講師:プロジェクトの一構成員
その他の参加者:プロジェクトの各担当者
※講師は、会議の途中でも、随時誤った表現を指摘したり、より的確な表現を提示していきます。また、数字のイメージ把握等、弱点を認識した場合には随時、特別トレーニングを実施します。
強化目的ポイントEネゴシエーション力
強化目的ポイントF電話対応能力
強化目的ポイントC会議力
外国人講師が仕入れ業者、販売先顧客、広告代理店、労働組合、建物等の大家などに扮して、各人に厳しい要求をしますので、それらに対し、合理的に説得するよう努力をして、できるだけ予算に近い、もしくはそれを上回る結果を出すように頑張ります。皆様方のプロジェクトの成功を外国人講師はできるだけ阻もうとしますので、それぞれの担当者はそれ以外の参加者と協議のしながら良い結果を目指してください。全ての交渉終了後、確定した数値を使って実績損益計算書を作成します。このとき、各担当者は、決算報告ワークシートを参考に予算と実績の差の理由を明確にしておきます。 講師は、交渉の途中でも、随時誤った表現を指摘したり、より的確な表現を提示していきます。それ以外にも、数字のイメージ把握等、弱点を認識した場合には随時、特別トレーニングを実施します。また、参加人数およびレベルによっては生徒同士で交渉し、講師がそれについて解説する形式で進める場合もあります。
[役割]
外国人講師:取引の相手方
その他の参加者:プロジェクトの各担当者
強化目的ポイントBプレゼンテーション力(説得力、論理的説明能力の復習)
前レッスンにて用意した、実績ベースの損益計算書をもって代表取締役(外国人講師)に決算報告を行います。これは、決算報告ワークシートを使用して販売担当者、仕入担当者等、各担当者がそれぞれの責任の項目の差について代表取締役に説明し、最終的な納得(承認)を取り付けることが目的です。代表取締役は予算と実績との差について合理的な理由を求めてきますので各担当者はそれに回答します。この承認を得られてすべての工程が終了となります。
[役割]
発表者:各担当者
外国人講師:代表取締役
その他の参加者:取締役